台湾の旅・初日
5/15(木)2:20自宅出発→3:20羽田空港第3ターミナル到着、P5駐車場に無事駐車。障害者は入場の際入口で割引が受けられる。フライトロビーは24時間開いているので仮眠している方が多くいる。電車で来て仮眠するのも有りと思う。夜中帰国してもLobbyで仮眠して一番の電車利用も有り。搭乗手続きしたフロアーには喫茶は無かった。搭乗前にお茶が良い。只、珈琲はトイレが近くなるので避けた方が無難。予定より遅れて6:00フライト。先程7:00富士山を眼科に見下ろす場所を通過した。9:30台北空港到着。歩いてホテルへ。驚いたのはバイクの数。台湾は車は右側通行。片側4車線ある。信号待ちバイクが5~6列に列なり信号が変わると一斉に走り出す。正にオートレースの感がある。ホテルに荷物を預けてタクシーで市場に向かう。4人であればタクシーが安価。只、英語やカタカナ読みの行き先は話しても通じない。スマフォ画面を見せてなんとか目的地に到着。屋台料理を食べる。午前中11時だが30℃近い。今回の教訓。言葉は中国語なので分からない。漢字でおおよそ理解するしかない。片言の中国語は話せる様にした方が良いと思った。午後は故宮博物院を観覧。展示室は多く3時間では見ることは出来ない。観覧を飛ばしながら見る。私の関心は青銅鏡、描かれている神獣、玉製品。丁寧に観覧する。書や経典、陶磁器はかなり飛ばしてしまった。お土産を買って16:00出る。台湾SGIに向かう。途中にあるアイスショップで紅茶アイスを食べる。ホテルに一旦戻り休憩。リージェントホテル近くの『一番屋』に向かう。オーナー夫妻は創価学会に入会して61年。奥様がお茶をいれて振る舞まう。年齢が近そうなので尋ねると1954年生まれ。私と同級生であった。夜、レストランへ。台湾在住9年のTさんを含め5人で会食。話題は故郷の事、台湾在住の事、政治等多岐に渡って尽きなかったが閉店が21:00と云うことでお開きとなる。