山神神社

山神神社は大山祇命(おおやますみのかみ)、木花咲耶姫命(このはなさくやのひめみこと)を祭神とする大平台の鎮守です。江戸時代までは神仏混淆で、村の旦那寺であった常泉寺が管理していました。創建の年代ははっきりしませんが、戦国時代にはすでに存在したと言われています。神社境内にある職人の神様「聖徳太子の碑」がかつて大平台が木工の里だったことを今に伝えています。

山神神社
山神神社

[交通] 大平台駅から歩いてスグ

情報更新:2008/02/01