旧街道石畳

(きゅうとうかいどういしだたみ)
1618年江戸幕府は、箱根湯本から元箱根に至る山道を整備し、街道を作りました。この区間を含む旧小田原宿から旧三島宿の間は、特に当時は箱根の八里越えと呼ばれ、東海道の中でも難所中の難所と言われていました。箱根湯本から畑宿を経て元箱根へ至る箱根旧街道には、今もかつての面影を残す石畳が点在しています。箱根湯本から一番近いのは猿沢石畳。歩いて5~6分で県道に出る短いコースだが往時を感じられる。


[住所] 箱根町湯本茶屋
[交通]箱根登山鉄道箱根湯本駅→徒歩30分。または箱根登山バス旧街道経由元箱根行きで4分、バス停:台の茶屋下車、徒歩すぐ。
[交通]箱根登山鉄道箱根湯本駅→徒歩30分。または箱根登山バス旧街道経由元箱根行きで4分、バス停:台の茶屋下車、徒歩すぐ。
情報更新:2008/02/01
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