群馬紅葉鑑賞とバラ園

11月も半ばを過ぎた22日、群馬県にある床紅葉で知られる宝徳寺に出掛けた。既に第1、第２駐車場は満。第３駐車場に止める。山門までの道は30組位の列になっていた。この日は晴天で青空に赤い紅葉が鮮やかに映えていた。この宝徳寺、何がここまで人をよぶのか。納得した。本殿の床が漆で見事に塗られていてそこに外にある紅葉が映る。逆さ富士ではないが鏡の様に見事に映る様は言葉を失う。しばらく鑑賞して外へ出た。かわいい地蔵があちらこちらにおいてあり癒される。観光客は思い思いにシャツターを押していた。さて、これからの予定を決めていない。車で運転していて「ぐんまフラワーパーク」の案内版を見かける。近い様なので向かう事にした。