一目万本の桜

(ひとめまんぼんのさくら)
大正時代、小涌谷の開発に尽くした三河屋旅館の榎本恭三が桜を植えて、当時は数万本のヤマザクラとソメイヨシノが見られた。現在でも、数は少ないながら見ることができるという。

一目万本の桜
[交通] 箱根登山鉄道小涌谷駅徒歩20分。

情報更新:2008/02/01